5月中旬を迎え、4月に入学した1年生も、友達と一緒に慣れた様子で登校してくる姿が見られるようになりました。
今回はそんな子どもたちを、毎朝見守ってくれるボランティアの方、本多さんをご紹介します。
本多さんは宇奈根にある観音寺というお寺のご住職さんで、毎朝正門前の横断歩道で子どもたちの見守り活動をしてくれています。きっとご存知の方も多いのではないでしょうか?
また見守り以外にも、現在の時間を教えてくれるという、子どもにとっては重要な役割も担っています!
『おはようございます。今何時ですかー?』『いま8時13分!』『あ〜よかった。大丈夫だ!』
と、安心して向かう子どもや、逆に時間を聞いて慌てて行く子どもの姿も‥笑朝ならではの微笑ましいやり取りです。
この日は登校中に手を擦り剝いてしまった子が・・・。
このあと本多さんが保健室に連れて行ってくれました。子どもたちにとっても安心できる存在です✨
始めたきっかけは?
『10年前の長男の入学です』
活動をしてよかったことは?
『子供達の元気な顔が見られること』
子供達へのメッセージをお願いします!
『「先生」ではなく「お坊さん」と呼んでね😅』
こうした地域の方のボランティア活動のおかげで、子どもたちの安全な登下校が守られています。
本多さん、いつも子どもたちのために見守り活動をしてくださりありがとうございます✨
PTA本部